2010年06月15日

地球帰還へエンジン最終噴射=13日夜、カプセルが豪州落下へ−探査機はやぶさ(時事通信)

 宇宙航空研究開発機構は9日午後0時半から約2時間半、相模原キャンパス(神奈川県相模原市)の管制室で、小惑星探査機「はやぶさ」のイオンエンジンの最終噴射を行った。これにより、はやぶさは13日午後11時ごろ(日本時間)地球大気圏に突入し、小惑星「イトカワ」の砂が入った可能性のあるカプセルが、オーストラリアの砂漠の目標地域に落下する見通しとなった。
 約7年間、多くのトラブルを乗り切った宇宙機構の川口淳一郎教授は、最終噴射の成功後、管制メンバーと笑顔で握手。「(小惑星からの)帰りは気持ちが休まるときがなかった。本当に完走できるとは思っていなかった。感慨無量です」と話した。
 キセノンをイオン化して噴射するエンジンは、はやぶさに4台あるが相次ぎ故障。使える部品をつないで1台で運転し、使命を全うした。運転時間は1台に換算すると約4万時間に上る。地球までの距離は約190万キロとなった。
 はやぶさは大気圏突入に先立ち、耐熱性のある円盤形カプセル(直径40センチ)を放出する。カプセルは豪州南部ウーメラ村近くの砂漠にパラシュートを開いて落下し、信号電波を発信。ヘリコプターと車で回収される。一方、はやぶさ本体は落下中にほぼ燃え尽きる見込み。 

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posted by ウメハラ ミキオ at 14:12| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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